ふざけたクライアント

クラウドソーシングという言葉が市民権を得てから久しく経ちますがネット上で散見されるいわゆる「ダメクラ」というものにあたりました。

 

1.ちょっとだけ他よりも単価がいい仕事だけど詳しく聞いてみたら別のネットビジネスを運営している会社に誘導された。アホかと。通報案件だけど公募してるプロジェクトがキャンセルされてすでに退会してた。ハナからそのつもりだったわけね。

実績あったから騙された。ちくせう。

2.承認までは密に連絡が取れていたのに、承認後の支払確定をせずにのらりくらり逃げられている。どうせしばらくしたら強制決済だけどずっと承認待ちというのは胃が痛くなる。

タスクが途中でも退会とかできるのかな?それが不安。オプション使ってるからカードならちゃんと決済通ってるはずだし、銀行振り込みならそもそも仮入金してなきゃダメだから安心だけど…。すぐに払う気がないんだなっていう意図をひしひし感じる。

3.テストライティングは採用決定後に報酬に上乗せしますタイプ。まぁ、これは相手様が法人登録していたので初めから納得した上で書いたんだけれどもね。他の事で後々トラブルにならない事を祈る。

4.明日テーマを渡すのでそれまではマニュアル渡すので読んでおいてくださいね★>添付されていないよ。どっかにおいてある?>無視。もはや意味不明。なにがしたいの?こちらも法人アカウント。

 

4のクライアントだけはほんとなにがしたいのか全くわからない。1~3はまだ悪意に近いものが理解できるけど、最後のだけはただ仕事ができないやつって印象。プロフィールか実績を見てふるいにかけたのかな?って思ったけどそれなら最初っから返信してくるのもよくわからない。

よくわからないので、ここに書いて忘れる。

 

とにかく2桁の発注実績を持ってる人じゃないともう信用ならんね。いい勉強になりました。こうなると安い案件で実績積んでおかないとどうにもならんですね。なんの為のテストライティングなんでしょか。

 

まぁクライアントの立場にたてば、せっかく予算をかけるなら今までに取引して信頼を築いている人か実績やポートフォリオが見える形になってる人を選んでリクエスト飛ばすよね。うん。私が浅はかでした。

 

ランサーとしては報酬などに目が行きがちですけど、きちんと最後まで仕事してくれる案件を選ぶ事が大事なのだと思いましたマル。